国の「高等教育の修学支援制度」について本校は対象校です!
経済的な理由で進学はあきらめる必要はありません!

対象者
住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生
申し込み資格
- [1]高等学校等を卒業予定の人
- [2]高等学校等を卒業後、2年以内の人
- [3]高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)の合格(見込)者
- [4]高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)の合格後、2年以内の人
- ※秋季に卒業予定の人も対象となります。
- ※外国籍の人の申込も可能となります。但し別途必要な提出書類などがございます。
選考基準
次の(1)と(2)の両方を満たす必要があります
(1)学力基準
以下の[1]もしくは[2]のいずれかに該当する必要があります。
- [1]高等学校等における全履修科目の評定平均値が、5段階評価で3.5以上であること
- [2]将来、社会で自立し、及び活躍する目標をもって、進学しようとする大学等における学修意欲を有すること※
- ※学修意欲等の確認は、高等学校等において面談の実施又はレポートの提出等により行います。
(2)家計基準(収入基準・資産基準)
ア. 収入基準
支援対象者 | 年収の目安※ | 支給額 |
---|---|---|
住民税非課税世帯の学生 | ~約270万円 | 満額 |
住民税非課税世帯に準ずる世帯の学生 | ~約300万円 | 満額の2/3 |
~約380万円 | 満額の1/3 |
- ※本人・父・母(無収入)・中学生の家族4人世帯の場合の目安です。収入基準は収入・所得に基づく課税標準額等により設定されているため、世帯構成、障害者の有無、各種保険料の支払い状況等により、目安の金額を上回っていても対象となる場合や、下回っていても対象とならない場合があります。
イ.資産基準
本人及び生計維持者の預貯金、有価証券、現金等の資産※(不動産、負債は対象としない)の合計額が基準額未満であること(生計維持者が1人の場合:1,250万円、2人の場合:2,000万円)
- ※資産に関する証明書(通帳の写し等)の提出は不要です。
支給額
本校に進学し、自宅以外から通う場合
給付型奨学金 | 約91万円/年 |
---|---|
授業料 | 上限 約59万円/年 |
入学金 | 上限 約16万円 |
本校に進学し、自宅から通う場合
給付型奨学金 | 約46万円/年 |
---|---|
授業料 | 上限 約59万円/年 |
入学金 | 上限 約16万円 |
- ※住民税非課税世帯に準ずる世帯の学生への支援額は、上記の2/3又は1/3になります。